もう一つの日記
第五週(後半)
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1月10日(金) |
流空さん・・・・。 きっと明日は大変です。 何が、って? 日記の内容ですよ。 書けるかどうか分かりませんがね(笑)
今日は冴子先生もちゃんと学校に来ていました。 妊娠ではなかったのでしょうか? 学校の昼休み、紗耶を呼び出して話をしました。 もちろん事件のことについてです。 僕は、昨日考えた自分の意見について述べました。 催眠術のこと、健次のこと、円花のこと、実咲さんの疑惑。 そして、部長の容疑。紗耶はそれを聞いて深く納得していました。 「でも、ちょっとだけ、気になるのは円花ね。気にならない?」 紗耶は、僕に疑問をぶつけてきました。 「何が?」 「健次君は分かるのよ。 どうして、直治君に私と健次君が付き合ってるって言ったのか。 それは、自分でいうのも恥ずかしいんだけど、私を信頼して事件を解決する手助けをしてくれる人だと、健次君は思ったから。 で、わざと直治君が疑問を持つように不自然に、私と健次君が付き合っていることを告白した。 なにせ、事件のことについて口を閉ざした直後のことだから、直治君が「これは何かあるに違いない」と思うはず。 事件に何か関係している人物かも知れないと思い、私のところに来る。事情を説明して、私が事件に協力するようになる。 これが、頭のいい健次君が考えたシナリオって言いたいんでしょ? それは、昨日の健次君が直治君に言ってくれた「紗耶ならどうにかなると思った」ってことからも、多分間違いないでしょうね。 円花は別よ。 直治君に私を合わせようとしたってとこは、確かに辻褄が合いそうだけど。 私と健次君が付き合うという設定のエピソードを、円花は直治君に話したでしょ? そこで、占い師の話が出てきてるじゃない。おかしくない?」 「う〜ん。そうかなぁ。別におかしくない気がするんだけど。円花は健次と相談したうえで、僕に紗耶を引き合わせようとした。 だから、わざと占い師と関連付けて 「紗耶と健次の馴れ初めエピソード」 を話したんだと思うよ。 そのほうが、僕が紗耶に連絡をとる可能性が高かったと思う。健次はそれを見越して円花にも一芝居うってもらったんだよ。」 「・・・・。多分それもあると思うんだけど・・・。なんだろう。あ、そうだ、あれよ。 その時私と健次君を別れさせたい、って円花が言ってたでしょ? そんなエピソードはいらないと思ったんだよね。 実際は、あの二人付き合ってるわけだし、その話は占い師とは関連性ないし」 「う〜〜ん、そうなのかなぁ。その話をすれば、僕と紗耶が接触する可能性が高くなると思ったんじゃないかなぁ。あっ!」 「ん? どうしたの?」 「いや、今唐突に思いついたんだけどさぁ。これって円花からのメッセージだったのかもしれない、と思って。」 「メッセージ?」 「ちょっとこじつけっぽいんだけど、もしかして、そのエピソードはさ。事件と何か関係があるんじゃないかな。 催眠術師の正体とか、事件の背景とか。 円花のエピソードから察すれば、例えば、円花と紗耶と健次の関係のように、黒幕の犯人は三角関係の状況にあった。 友達に、自分が好きだった相手を取られた。 その相手を取り戻すために、催眠術を使った。 そう円花は言いたかったのかもしれないよ」 「・・・それはちょっと苦しいわね」 「そりゃそうだよ。最初にも言ったけど、これは単にこじつけにすぎないからね。 それに僕を狙う理由にはならないし。 でも、円花が何かそのエピソードにメッセージをこめていた可能性は充分に考えられることだよ」 「そうね」 結局、昼休みは何も解決らしい手立てが見つからないまま終了しました。
午後の授業に冴子先生の国語の授業がありました。 顔色は普段と変わらないような気がしましたが、なんだかちょっと疲れ気味のように思えました。 きっと妊娠じゃなく、疲労で倒れたんだと思います。 裕次郎先生も何も焦ってなかったようだし。 それにしても、冴子先生は美人です。 そして、みんなからの信頼も高い。とくれば先生の鏡といわざるを得ません。 いや、人間の鏡というべきでしょうかね。 以前、国語の成績が落ち込んだとき、一対一で相談に乗ってくれて、親身に考えてくれたのが、冴子先生でした。 それに比べて、我が担任の裕次郎先生は「まぁ、いいじゃないか」とかお気楽発言。 あんなのが先生をしていて大丈夫でしょうか? まあ、生徒一人一人の信頼を集めなければいけない仕事って大変だとは思うんですけどね。
部活はしっかりやってきました。日ごろたまったストレスを発散させるように。 でも、今日は部長の姿が見られませんでした。そういえば、昨日も? やっぱり部長も事件と何か関係があるのでしょうか? そんなことはないですよね?
また、今日も事件は解決に向かわず・・・か。 と思って家に帰ってくると、姉の一言により、僕は思わず倒れそうになりました。 「おかえり。あんた、テニス部だったよね。部長の淳二君ってのが私のクラスなんだけど、昨日から休んでるよ。 失踪した、って噂になってるよ。電話しても家にいないらしいし。どこ行っちゃったんだろうね?」 昨日から? 冴子先生が休んだときから? 部長が? これは偶然? もしかしたら。と僕は思いました。 僕はすかさず、実咲さんに電話をしました。 「あ、実咲さん? 僕です。直治です。」 「直治君? 何?」 「ひとつだけお聞きしたいことがあるんです。実咲さんって部長と本当に付き合っているんですか? 芝居ですよね? 僕に先入観を植え付けるための・・・」 「・・・・・・。」 「答えないってことは認めるってことですよ」 「・・・・・・。」 「実咲さん。本当のことを言ってください。部長が失踪したかもしれません。実咲さんのところ部長はにいますか?」 「いいえ。いないわ」 実咲さんはやっとのことで、それを口にした。 僕は次に円花のところへ電話をした。 「円花? 僕だ。直治。聞きたいことがある。 本当は健次と付き合ってるんだな? 正直に答えてくれ。 口にできないなら、無言で答えてくれてもいい」 「・・・・・。」 「紗耶と健次が付き合ってるのを、別れさせたいって言ったのは、本当は事件に関係していることなんだな?」 「・・・・・。」 「わかった。ありがとう」 健次にも電話した。 「健次。お前、円花と付き合ってたんだな。だから、まんまと催眠術に引っかかってしまった。そうだな?」 「・・・・・。すまんな。答えられそうに無い」 「質問を変えるよ。多分これは答えられるはずだ。裕次郎先生と冴子先生。健次が車に引かれたのはどっちの車?」 「え? 俺はてっきり・・・・・・・・・・」 そこまで言って、健次は黙り込んでしまいました。 「あぁ。もういいよ。ありがとう」 そういうことだったわけですね。分かりました。間違いありません。 僕はさらに良則に電話をかけました。 「情報通の良則にちょっと調べて欲しいことがあるんだけど・・・」 最後に紗耶に電話をかけました。 「紗耶。明日、一緒に来て欲しいところがあるんだ。」 「え? 明日って、土曜日? そりゃ第二土曜日だから学校は休みだし私の部活もないだけど、直治君は部活あるんじゃないの?」 「あ? 部活? 部長がいなければあってもなくても一緒のようなものだからね」 「?」 「とにかく、紗耶に来て欲しいんだ。大事なことなんだ。おそらく、円花や健次、実咲さん、我がテニス部部長にとっても・・・」
今、こうして、日記を書いていますが、不安と焦りでいっぱいです。 流空さん。 僕の明日を占ってください。 今は、あのおみくじを信じて明日を待つしかありません。 占い師。いや、催眠術師。 僕が解決してみせる! |
1月11日(土) |
日記は書くことができました。 とりあえず、気になる日記の続きを書きますね。 僕も今、かなり興奮気味にキーボードを打っています。 こんなハイテンションで大丈夫でしょうか?
僕は今日、紗耶をつれて先生の家を訪ねました。 真相を確かめるためです。 玄関のところまで来て、一息深呼吸し、チャイムを鳴らしました。 中から先生が出てきました。 先生は、最初ビックリしたような顔つきで僕たちを見ましたが、すぐに平静を取り戻し、僕たちを家の中に案内してくれました。 部屋に案内された僕たちは、恐縮しながらソファーに座り、先生の淹れてくれたコーヒーを口にしました。 僕は何から切り出せばいいのか、正直分かりませんでした。 先生の家に着くまでにも、紗耶に色々質問されましたが、僕は答えませんでした。 自信が無かったからではなく、健次のことを思い出していたからです。 コーヒーをすすりながら、先生はなぜ僕たちがここに来たのかを聞いてきました。 先生の表情は少々硬かったように思えます。どうやら来訪の理由が分かっているようでした。 「実は、先生。僕は先生が今回の事件と深く関わっている、と思いまして、今日ここを訪ねました。」 僕は単刀直入に本題を投げかけてみました。 「なんのことかよく分からないけど・・・・」 先生はシラを切るつもりのようです。隣では紗耶が心配そうに僕たちのやり取りを見ています。 「先生。免許はお持ちですよね? ちなみに車も持っていますよね?」 「・・・・?」 「率直に言わせてもらいます。先生は、健次を車で轢こうとしましたね?」 先生のみならず紗耶も僕の発言に驚いているようでしたが、僕は続けました。 「健次を轢いた車は、黒のワンボックスカーでした。僕は車のことについてよく分からないんですが、 あの車の色と形はおぼろげながら、覚えています。 先生には悪いと思いましたが、先ほど車庫のほうを見させてもらいました。 若者の好きそうな感じですね。あの黒のワンボックスカー・・・・・・」 「ちょ、ちょっとまってよ、直治君。あなた何言ってるか分かってる? 正気?」 紗耶はその事実がうまく飲み込めないのか、戸惑いながら僕に聞いてきました。先生は黙ったままです。 「僕はいたって正気だよ」 「先生がそんなことするわけ無いじゃない! だって、それって・・・・・・犯罪じゃない!」 「そうだよ、犯罪さ。先生は健次に怪我を負わせて逃走した。これは立派な犯罪だよ」 「なんでそうなるのよ。動機は何? それに証拠もないじゃない」 「証拠はあるさ。ね? 裕次郎先生?」 裕次郎先生は、苦笑いしながらやっと口を開きました。 「う〜ん。ナオジはユーモアのセンスがあるなぁ。 でもな。ちょっとやりすぎだぞ。俺を犯罪者呼ばわりするなんて」 「だから言ってるじゃないですか。証拠はあるって」 真剣な顔で僕は応じました。裕次郎先生の顔が引きつる。僕は追い討ちをかけるようにその「証拠」を話しました。 「先生覚えていますか? 去年の暮れ、12月29日に近所のスーパーで僕と会ったこと」 「・・・・・覚えてる。それがどうした?」 先ほどまでの余裕のある表情から一転し、先生の顔は徐々に険しくなっていきました。 「あの時、僕は先生が健次のことを心配してくれてるんだなぁ、って思ったんです。 でも、あの発言はよくよく考えたらありえませんでした。 先生、あの時僕にこう言ったんです。 “そういやクラスのやつに聞いたぞ。健次、事故に遭ったんだってな。” そんなはずはありません。 ひき逃げ事件があったとき、みんなは既に帰っていたんです。 あのひき逃げ事件を知っていたのは、当事者の健次と目撃者の僕、それと病院に連絡してくれた良則だけです。 昨日電話で聞きましたが、良則は他の人に事件のことは話していないそうです。 僕から他の人にも話していません。 そして、おそらく健次も。まぁ、円花には話したかもしれませんけど。 裕次郎先生。 聞いてもいいですか? 一体誰にひき逃げ事件を聞いたのですか? 12月29日までに誰とあったんですか?」 「・・・・・・・そ、それは・・」 明らかに狼狽していました。 「なぜ知っていたのか、僕が答えましょう。裕次郎先生がひき逃げ事件を引き起こした張本人だからです。」 少しの沈黙の後、裕次郎先生はあきらめたように、深い溜め息をつきました。もはや、聞くまでもありませんでした。 「せ、先生! そうなんですか? 先生が・・・? そんな・・・」 紗耶は、口に手を当てて驚いていましたが、裕次郎先生は力なく微笑むだけでした。 「僕はてっきり、先生が催眠術をかけられて、今回のことをやったんだと思っていました。 でも、違ったんですね。先生は催眠術になんかかかっていなかったんですね?」 裕次郎先生は静かに首を縦に振りました。 紗耶は、冷静さを取り戻そうと一旦唾を飲み込み、それから裕次郎先生に話し始めました。 「でも、どうして? 先生は自分の意志で健次君を轢こうとしたってことでしょ? 催眠術を使うことができたのなら、なにも車で轢くことはなかったんじゃないですか。 事件に関わるな、っていう脅しだとしても、やりすぎです。 占いで出した結果を本当にするためだけに、何もそこまで・・・・」 どうやら紗耶は何か誤解をしているようです。 「紗耶。違うんだ。それはね」 僕が話し始めようとしたとき、先生は重い口を開きました。 「知らなかったんだ・・・・・・。冴子が浮気をしていたなんて・・・」 「え?」 と紗耶。 裕次郎先生は、まるで気持ちを落ち着けるかのようにコーヒーを一口飲み、そしてゆっくりと話し始めた。 「噂になっている通り、冴子と俺は付き合っていた。平穏で何の問題もない恋人同士だった。 たまには喧嘩もしたけど、それはどこのカップルだって同じだろうね。むしろしていないほうが珍しい。 俺は彼女のことが好きだった。当然、彼女も俺のことが好きだと思っていた。 あの手紙が届くまではね・・・・」 「あの手紙?」 僕は尋ねた。 「ちょうど、二学期最後の日だったと思うんだが、一通の手紙が俺の教職員用の下駄箱に入ってたんだ。 誰からだろう、と差出人を探してみたけど、どうやら差出人の名前は無いようだった。 中を開けて、内容を見てみると、そこに書かれている事は非常に衝撃的なことだったよ。 “冴子先生は、裕次郎先生と別れたいと思っています。 彼女の心にはもう一人の別の男性がいます。 その人も冴子先生を愛しています。 だから、裕次郎先生は別れてくれませんか。 きっと、そのほうがお互い幸せなんです。 裕次郎先生。 あなたはもう彼女を幸せにしてあげることはできないんです。 それは彼女が一番よく分かっているはずです。 彼女の辛い気持ちも考えてください。お願いします。“ と、そんな内容だったよ。最初は何がなんだかわからなかったさ」 「でも、そんなの単なるいたずらでしょう? 自分に彼女がいない男子生徒の逆恨みかもしれないじゃないですか?」 なんとも的確な紗耶の指摘です。“自分に彼女がいない男子生徒”の発言に、ちょっと心が痛かったです。 「ああ。俺もそう思ったよ、最初はな。でも、やっぱり気になったんだな、俺は。 冬休みのある日、冴子に内緒で彼女がアパートから出てくるところを尾行したときがあったんだ。 俺もさすがに、こんなストーカーまがいなことしてはいけない、とは思ったよ。 でも、どうしても確かめたかった。彼女が別の男と会っていないことを願いながら。 だけど、彼女が向かった先には、既に別の男がいた。 後悔したよ。見るべきじゃなかった。 まさかそれが、うちの生徒だったなんて・・・。 洒落にもならん。よりにもよってそれが健次なんだぞ。信じられるか?」 嘘だ。信じられません。そんなの信じろと言う方が無理です。 「そんな・・・。嘘でしょ?」 紗耶は言う。 「嘘言ったって仕方ないだろ。 間違いない。顔を確認したんだ。あれは健次だった。 ショックだったよ。しばらく立ち直れなかった。 家に帰って一人になると沸々と怒りが湧いてきたよ。 許せなかった。俺の冴子がとられる。あんなガキに。しかも俺の生徒なんかに。 次の日、良則の家でパーティーが行われることを知っていた俺は、無意識のうちに車を走らせていた。 そして、みんなが帰った後、良則の家から出てきた健次を・・・・・・・車で轢いた」 裕次郎先生は僕たちから目をそらし、重たい汗を額に浮かべていました。 どうやら、その件に関しては先生も後悔しているようです。 しかし。 僕には納得いきませんでした。 「先生。本当にそれは健次だったんですよね? もう一度聞きますけど、間違いありませんか?」 「・・・・ああ。俺はこの目で見たんだ。間違いないよ」 「じゃあ、冴子先生は本物でしたか?」 「え?」 この質問には紗耶も裕次郎先生も目を丸くするばかりでした。 「た・・たぶん」 「多分じゃ困ります。見たんですか? 絶対ですか?」 「一応、見たけど冴子だったと思うよ。出てきた時はサングラスをしていたが、あれは冴子愛用のサングラスだ。 それに冴子は一人暮らしだから、彼女のアパートからあの日朝方出てきたのは彼女のはずだ。 アパートを出て鍵も閉めていたし・・・。冴子のはずだが・・・・・。え? 何? あれが冴子じゃないというのかい?」 「先生。ありがとうございました。」 僕は納得しました。 紗耶も気がついたようでしたが、どこか腑に落ちない様子でした。 「それと裕次郎先生。 先ほども言いましたが、これは犯罪なんです。 あなたは自分の意志で健次に危害を加え、逃走した。 これは紛れも無い事実なんです。 生徒にものを教える立場のあなたなら、わかっていますよね? 自分がこれからどうすべきなのか、を」 裕次郎先生は深刻な顔をしながら、僕のほうを見て 「ああ。分かってる」 と、一言だけ言いました。 「紗耶。もう行こう。この件は全て終ったよ。」
先生の家から帰る途中に、紗耶は僕に聞いてきました。 「ねぇ。裕次郎先生って、例の催眠術師じゃないのよね?」 「うん。紗耶ももうわかってるんでしょ? 一体、誰が占い師なのか。 今回はたまたま事件が複雑にからんでしまっただけだよ。」 「なんとなくはね・・・。でも、健次君が事故にあったのは、占い師の示した日だったわけでしょ? あれって・・・・」 「裕次郎先生がわざとその日を選んだんじゃないか、って? 多分答えはノーだよ。 裕次郎先生は催眠術の事件のことについて、おそらく深くは知らない。 今回、僕たちが訪れた用件はひき逃げ事件のことだけだと思ってるよ。 偶然、占い師の指定した日と一緒になってしまった。 そして、偶然占い師の言ったことが当たってしまった。 それだけだったんだ。でも、その偶然が重なったから、事件と関係してると勘違いしてしまったんだよ」
僕たちはその足で、催眠術師の元へ向かいました。 しかし、あいにく留守だったようです。 しばらく待ってみましたが、帰ってくる様子も無かったので、結局今日は解散しました。
健次。 明日は、お前の無実も証明してやる。 明日こそ、占い師の化けの皮をはがしてやるぞ。
流空さん。 あらかじめ言っておきますが、多分明日は日記を書くことができません。 もし書けたら明後日まとめて書きます。いつもすみません。 |
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